2024年7月 第1週の概況
それでは、今週のドル円を解説していきます。
今週のドル円相場は、週初160.88で寄り付いたあとは、本邦の為替介入警戒の後退などから、週央にかけて週間高値161.99まで上昇しました。買い一巡後に伸び悩むと、米指標の冴えない結果(雇用統計、ISM等)となり、週末にかけて160.34まで下落しました。その後はもみあいとなり160.79で越週となりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。主要テクニカルは引き続き、強い買いシグナルは継続。ファンダメンタルズも円キャリートレードの長期化期待、本邦の為替介入警戒感の後退、トランプ優勢報道などから、ドル買い円売りをメインシナリオとして予想します。
〇来週の予想レンジ(USD/JPY):158.50-161.50
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週はUSD/CADを中心に約定し、結果19件の約定13,739円の利益となりました。
ドル円は162円付近まで来ましたが、米雇用統計の悪化等から一旦調整となりました。対円通貨の弱さや、海外の行き過ぎたインフレ、高金利は一体いつまで続くのでしょうか?米大統領選挙後に何かをきっかけに何とかショックみたいなのが起こりそうな気がします。
ゆとり戦略改
◆決済19件 13,739円 ◆総累計(2021.9月~)2,521,032円
◆証拠金維持率:284% ◆預託証拠金10,334千円
「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり人生を楽しみましょう。
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