『今後のターミナルレートに注目』モリーニョトラリピ 週次報告66週 不労収入は13,990円!!

モリーニョ

こんにちは。お金にゆとりで心にゆとりを持ちたい♪モリーニョです。開始66週目の週次報告です。モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」により、毎月平均8万円の確定利益を得ています。今の収入にプラスになれば、かなりゆとりが持てると思います。

週次報告66週の概況

 今週のドル円相場は、週初136.60で寄り付いた後、先週末金曜日に発表された米11月PPIや米12月ミシガン大消費者信頼感指数の市場予想を上回る結果から137.96まで上昇となりました。しかし、米11月消費者物価指数、消費者物価コア指数の伸び率鈍化を受けて週央にかけて、週間安値134.59まで急落しました。その後は、米FOMCにて予想通り50bpの利上げが行われることが決定しましたが、2023年末のターミナルレートが5.125%へ引き上げられたことで、週間高値138.18まで急伸しました。その後は米12月製造業PMIおよび、米1非製造業PMIの冴えない結果から、136.70で週越となりました。

 来週の見通しは、ドル円は10/21に記録した約32年ぶり高値151.95をトップに反落に転じると、12/2に一時133.62まで急落しましたが、その後は幾分持ち直す動きとなり、今週は134.00-138.00をコアレンジとした上下動が続きました。強い売りシグナルを示唆する一目均衡表三役逆転が継続点灯していること等を踏まえると、テクニカル的に見て、地合いは弱い(上値余地は限定的)と判断できます。

 来週はクリスマス休暇入りで市場参加者の激減が見込まれているため、低流動性の隙をついたフラッシュ・クラッシュ(相場の瞬間的な急落)にも警戒が必要となります。来週の予想レンジ

来週の予想レンジ(USDJPY):133.50-137.50

モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」週次実績

 今週の成績は、米指標は弱くなってきているものの、ターミナルレートが23年末に5.125を想定となることから、強弱まちまちであり、133円を下回ることはありませんでした。結果は13件の約定13,990円の利益でした。

 来週は、ドル円は135円を割ってくるのかが注目されます。また、ユーロ円については、政策金利の違いから円安基調ですが本当に大丈夫なのか?といった感じがします。1月には日銀の新総裁も決まるでしょうから、引き続きボラティリティが高い展開が予想されます。しかし、長期ではやはり円安基調と予想します。予想は当たりませんが(笑)。今回の円高のうちにポジションに整理を行いたいと思います。

 これまでの傾向からも利上げ後は、必ず景気の減速が来ますので警戒は怠らないようしっかりと見極めたいと思います。

 証拠金は再び300%を割り込んでいます。なんとか踏みとどまっている感じですね(;’∀’)油断はできませんが、利益も積み上げられていますのでなんとか耐え忍びます。まだまボラティリティが高い展開が続きそうですが、目先は「含み損を考慮してプラス圏」に入ること目標に「退場だけはしない」よう頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

 ポジションは、CAD/JPY、AUD/JPYについては、新規は停止中。焦らずゆっくり安全運転で戻せればと思っています。

証拠金維持率:269% 実質レバレッジ:9.28倍

 これからも「モリーニョトラリピ戦略」が読者の皆様が幸せになれる戦略として紹介できるように、トラリピの動きを日々観察し、経験値を増やしていきます。「ゆとり戦略」では、相場の上下は予想しません。なるべく同じ動きをしない、相性の良いペア」を7通り運用し、「損益の極端な変動」を避けています。

 値動きを気にする日々のストレスから解放されます。皆様に興味を持っていただけるようにコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

週次詳細

「ゆとり戦略」 決済13件  13,990円  総累計(2021.9月~)1,146,258円

ちょこ

詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり人生をで楽しく過ごしましょう。

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