『円キャリートレードの逆流に警戒!!』モリーニョトラリピ 週次報告64週 不労収入は10,728円!!

でした。運用手法と実績を公開中!!

モリーニョ

こんにちは。お金にゆとりで心にゆとりを持ちたい♪モリーニョです。開始64週目の週次報告です。モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」により、毎月平均8万円の確定利益を得ています。今の収入にプラスになれば、かなりゆとりが持てると思います。

週次報告64週の概況

 今週のドル円相場は、週初に139.35で寄り付いた後、心理的節目140.00をバックに伸び悩むと、パウエルFRB議長の講演で「利上げペースを緩やかにする。早ければ12月FOMCで訪れるかも知れない」との発言や、日銀による「金融緩和の修正が必要になる可能性がある」とのタカ派的な発言による、円キャリートレードの逆流懸念が重石となり、約3カ月半ぶり安値となる133.65まで急落しました。

 週末には雇用統計の発表があり、米11月非農業部門雇用者数(結果26.3万人、予想20.2万人)の市場予想を上回る結果により、一旦は136円近くまで円安となりましたが、134円台で越週となりました。

 来週の見通しは、ドル円は10/21に記録した約32年ぶり高値151.95をトップに反落に転じると、今週末にかけて、8/16以来、約3ヵ月半ぶり安値となる133.65まで急落しました。この間、ローソク足が主要サポートポイントを軒並み下抜けした他、強い売りシグナルを示唆する「一目均衡表三役逆転」も成立するなど、テクニカル的に見て、地合いの急速な悪化が確認されます。
ファンダメンタルズ的に見ても、米利上げペースの鈍化観測から対主要通貨でのドル売り加速や、日銀の金融緩和脱却の思惑浮上により円のキャリートレードの逆流への警戒が必要となりそうです。

 米経済指標は、米11月ISM非製造業景況指数、米11月生産者物価指数、米12月ミシガン大消費者信頼感指数が注目となります。

◆来週の予想レンジ(USDJPY):132.00-136.50

モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」週次実績

 今週の成績は、米指標の鈍化や円キャリートレードの逆流警戒により、133円台まで下落しました。結果14件の約定10,728円の利益でした。

 直近は円高基調になりそうですが、長期ではやはり円安ですかね?予想は当たりませんが・・・今回の円高のうちにポジションに整理を行いたいと思います。これまでの傾向からも利上げ後は、必ず景気の減速が来ますので警戒は怠らないようしっかりと見極めたいと思います。

 来週も、引き続きボラティリティが高い相場が予想され、証拠金も改善傾向とはいえ、まだまだ心臓に悪い展開が続きそうです。目先は「含み損を考慮してプラス圏」に入ること目標に「退場だけはしない」よう頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

 証拠金の改善から、今月よりEUR/JPYをlevel2(50)を再開。7カ月ぶりに利益がでました。CAD/JPY、AUD/JPYについては、新規は停止中。焦らずゆっくり安全運転でポジションを戻せればと思っています。

証拠金維持率:342% 実質レバレッジ:7.30倍

これからも「モリーニョトラリピ戦略」が読者の皆様が幸せになれる戦略として紹介できるように、トラリピの動きを日々観察し、経験値を増やしていきます。

 「ゆとり戦略」では、相場の上下は予想しません。なるべく同じ動きをしない、相性の良いペア」を7通り運用し、「損益の極端な変動」を避けています。

 値動きを気にする日々のストレスから解放されます。皆様に興味を持っていただけるようにコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

週次詳細

モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」 決済14件  10,728円  総累計(2021.9月~)1,107,186円

ちょこ

詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり楽しく過ごしましょう。

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