2025年9月 第5週の概況
それでは、今週の概況を解説していきます。
今週のNY株式相場は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて年内の利下げ継続見通しが引き続き支援となりました。マイクロン・テクノロジーやインテルなどの半導体株の一角が利益確定売りで下落したものの、新型iPhoneの発売が好感されたアップルが上昇し、アナリストが投資判断を引き上げたテスラも上昇し、相場をけん引しました。
週間ではダウ平均が481.05ドル高(+1.05%)と2週続伸し、S&P500が1.22%高、ナスダック総合が2.21%高とともに3週続伸。ラッセル2000は2.16%高と7週続伸した。9月月初来ではダウ平均が1.69%高、S&P500が3.16%高、ナスダック総合が5.48%高、ラッセル2000が3.48%高となり、例年下落することが多い9月としては異例の好調ペースとなりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。
長期金利の上昇が止まらず、バブルの崩壊は近づいているのかもしれませんが、降りることもできないのでチキンレースとなっています。米銀行の利払いなどからもかなり警戒が必要です。
〇来週の予想レンジ(USDJPY):146.50-148.00
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週は、不良債権の処理を決行しました。AUD/JAPは全部処理する予定です。約定は、21件の約定▲217,460円の損失となりました。証拠金維持率は199%とかなり危険水域です。日銀の利上げがなければかなりしんどいです。
ゆとり戦略改
◆決済9件▲9,000円 ◆総累計(2021.9月~)2,166,185円
◆証拠金維持率:179% ◆預託証拠金10,049千円


「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

















ラフィフサラリーマン。子育てはボチボチ終了です。投資の目的はと聞かれると・・・
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