2025年8月 第3週の概況
それでは、今週の概況を解説していきます。
週末の22日のNY株式相場は大幅反発となりました。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議での講演で9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始の可能性を示唆したことが好感されました。ダウ平均は一時972ドル高まで上昇し、846.24ドル高(+1.89%)と大幅反発して終了し、3日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新しました。
週間ではダウ平均が685.62ドル高(+1.53%)、S&P500が0.27%高とともに3週続伸し、ナスダック総合は0.58%安と3週ぶりに反落となりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。
投資家の不安心理を示すVIX指数が更に低下し、14.22ポイントと昨年12月以来の低水準となっりました。米銀行の利払いなどからもかなり警戒が必要です。
〇来週の予想レンジ(USDJPY):145.00-147.50
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週は、AUD/NZDに動きがあったものの、約定は進まず、3件の約定 1,549円の利益となりました。証拠金維持率は237%と改善は見られず危険水域のままです。ここは我慢が必要かと思っています。9月のFOMC後に損切を決行しようと思います。
ゆとり戦略改
◆決済7件6,405円 ◆総累計(2021.9月~)2,558,723円
◆証拠金維持率:253% ◆預託証拠金10,442千円


「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

















ラフィフサラリーマン。子育てはボチボチ終了です。投資の目的はと聞かれると・・・
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