2025年7月 第5週の概況
それでは、今週の概況を解説していきます。
週末は、注目された7月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想を下回る伸びにとどまったほか、6月分と5月分も大幅に下方修正されたことで景気悪化懸念が強まり、ダウ、ドルともに大幅に下落となりました。失業率も前月の4.1%から4.2%に悪化したことから、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が再び高まりました。また、CMEのフェドウォッチ・ツールの9月利下げ確率は前日の38%から90%に急上昇しました。米10年債利回りは前日の4.36%から4.22%に低下しました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。急上昇していた、ドルも一服しそうですが、円を買う理由もないため、147円あたりでの攻防となりそうです。ここからは、大きく崩れる可能性が出てきそうです。
〇来週の予想レンジ(USDJPY):146.50-148.50
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週は、ドル高が進み後半は下落となりましたが、決済は進まず、10件の約定 8,489円の利益となりました。証拠金維持率は253%改善は見られず危険水域のままです。雇用統計を受けて、ドルがどういう動きになるかに注目です。
ゆとり戦略改
◆決済10件8,489円 ◆総累計(2021.9月~)2,547,491円
◆証拠金維持率:253% ◆預託証拠金10,430千円


「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

















ラフィフサラリーマン。子育てはボチボチ終了です。投資の目的はと聞かれると・・・
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