2024年8月 第3週の概況
それでは、今週のドル円を解説していきます。
今週のドル円相場は、週初は147.66で寄り付いたあとは、早々に週間高値148.06まで上昇しました。買い一巡後に伸び悩むと、セブン＆アイの買収提案報道、日銀植田総裁の利上げへのタカ派発言、ジャクソンホールでのパウエル議長の「政策変更宣言」から一気に週末にかけて週間安値144.13まで急落となりました。その後も小反発はあるものの144.34で越週となりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。
ドル円は主要なテクニカルポイントを下抜けし、地合いは弱いく、ファンダメンタルズも日米の金利差の縮小が意識されドル円をサポート、ドル売り円買いをメインシナリオとして予想します。
〇来週の予想レンジ（USDJPY）：142.50-145.50
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週は、米ジャクソンホールでのパウエル議長の「政策変更宣言」があり、明確に円高方向へ転換となりました。もみあいが予想されます。今週の結果は、73件の約定 40,638円の利益となりました。こういった展開は非常に楽ですね。維持率も久しぶりの400％代！
9月は波乱となることが多いので、注意が必要ですね。
ゆとり戦略改
◆決済73件 40,638円 ◆総累計（2021.9月～）2,353,879円
◆証拠金維持率：438% ◆預託証拠金10,167千円
「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう！
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
ラフィフサラリーマン。子育てはボチボチ終了です。投資の目的はと聞かれると・・・
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