2024年8月 第2週の概況
それでは、今週のドル円を解説していきます。
今週のドル円相場は、週初146.74で寄り付いたあとは、米PPIの予想を下回る結果や、岸田総理不出馬報道などから、週央にかけて週間安値141.07まで下落しました。売り一巡後に下げ渋ると、米CPIの想定通りの結果や、各経済指標の良好から週後半にかけて週間高値149.40まで急伸しました。その後は、円買い優勢となり147.60で越週となりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。
ドル円は主要テクニカルポイントを上抜け、地合いは好転。ファンダメンタルズも、円キャリートレード再開期待や、株式市場の持ち直しがドル円をサポート、ドル買い円売りをメインシナリオとして予想します。
〇来週の予想レンジ(USDJPY):145.50-149.50
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週は、先週の「日銀ショック」は何だったのかと思わせるくらいの上昇が続きあっという間にもとの位置にもどってきました。為替ドル円も149円台までもどし約定は21件14,716円の利益となりました。
ここから、再び円キャリートレードの再開となるのか?9月の米利下げ、日本の利上げで株式市場の波乱はあるのか注目です。
ゆとり戦略改
◆決済21件 14,716円 ◆総累計(2021.9月~)2,313,241円
◆証拠金維持率:320% ◆預託証拠金10,125千円
「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり人生を楽しみましょう。
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