2024年8月 第1週の概況
それでは、今週のドル円を解説していきます。
それでは、今週のドル円を解説していきます。 今週のドル円相場は、週初146.51で寄り付いたあとは、日経の大暴落、米緊急利上げ観測等から早々に週間安値141.69まで急落しました。売り一巡後に下げ渋ると、急ピッチの下げの反動や、米指標の好調、内田副総裁による緩和継続の火消し発言などから、週央にかけて週間高値147.90まで回復。その後も市場を気遣う発言が相次ぎ、146.64で越週となりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。ドル円の急落により主要テクニカルポイントの下抜け後は底打ち形状。ファンダメンタルズも、日銀追加利上げ後退観測や米経済に対する過度な警戒感の後退から、ドル買い円売りへの転換をメインシナリオとして予想します。ただ、注意は必要です。
〇来週の予想レンジ(USDJPY):144.50-147.50
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週は、日銀会合、米雇用統計通過の影響で大荒れとなり、「日銀ショック」と言われるくらいの歴史的な株と為替の下落となりました。約定は107件 21,186円(損切▲48,528円含む)の利益となりました。この機会に少し損切で来たのも大きかった。
今週のトピックスは本邦の0.25%利上げと米雇用統計の大幅悪化からの大暴落です。たった0.25%の影響よりも、AIバブル崩壊の兆しのほうが大きいと思いますが、「植田ショック」とか言われてかわいそうです。結局ジャーナリストの方は、ドル円ロングポジションが多かったのですかね。今週はポジショントークが多かったように感じます。これにめげずに利上げをしてほしいです。がんばれ日本円!ここからの円キャリートレードの本格化するのか?再びもとに戻るのか?見ものです。
ゆとり戦略改
◆決済107件 21,864円 ◆総累計(2021.9月~)2,298,525円
◆証拠金維持率:326% ◆預託証拠金10,062千円
「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。よって、値動きを気にする日々のストレスから解放されます。
ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり人生を楽しみましょう。
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