2023年2月 第4週の概況
それでは、今週のドル円を解説していきます。
今週のドル円相場は、週初148.27で寄り付いた後、日銀会合金融政策の現状維持、植田総裁の「緩和的環境は続く」発言から週間高値148.73まで上昇しました。買い一巡後に伸び悩むと、4月会合でのマイナス金利解除観測等から週央にかけて安値146.65まで急落しました。売り一巡後に下げ渋ると、米経済指標(GDP、米12月新築住宅販売件数等)の予想を上回る結果をうけ148.12で越週となりました。
予想は当たりませんが、来週の見通しです。 ドル円は主要なテクニカルポイントを上抜け、強い地合いを継続。ファンダメンタルズも日米の金融政策の方向性の違いと円キャリートレードの継続期待がサポートし引き続き、ドル買い・円売りトレンドの継続をメインシナリオとして予想します。
〇来週の予想レンジ(USDJPY):146.00-149.00
モリーニョ「ゆとり戦略改」週次実績
今週はUSD/CADを中心に17件の約定。14,302円の利益となりました。マイナススワップが月5万円ほどなのでここからです。対円ポジションを利益から処分を考えています。
ゆとり戦略改
◆決済17件 14,302円 ◆総累計(2021.9月~)2,312,739円
◆証拠金維持率:393% ◆実質レバレッジ:6.36倍 ◆預託証拠金10,125千円
「モリーニョ戦略」では、相場の上下は予想しません。
なるべく同じ動きをしない「相性の良いペア」を運用し、「損益の極端な変動」を避けています。
値動きを気にする日々のストレスから解放されます。ただし、証拠金には余裕が必要となります。安全運転で行きましょう!
読者の皆様が「幸せになれる戦略」として紹介できるようコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり人生を楽しみましょう。
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