『雇用統計でポジティブすぎるサプライズ!!』モリーニョトラリピ 週次報告73週 不労収入は3,618円

モリーニョ

こんにちは。お金にゆとりで心にゆとりを持ちたい♪gear2nd(焦らずゆっくり)モリーニョです。開始73目の週次報告です。モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」により、毎月平均8万円の確定利益を得ています。今の収入にプラスになれば、かなりゆとりが持てると思います。

週次報告73週の概要

 今週のドル円は、今週のドル円、WSJのタカ派的な記事などで週明けの海外時間に一時130.62まで上昇しました。買い一巡後は、米FOMC無難通過などによるドル売り圧力が重石となり週後半にかけて128.08まで急落。しかし、ポジティブサプライズだった米雇用統計が支援材料となり、週末には週間高値131.21まで急伸しました。その後も高値を維持して131.82で越週となりました。

 来週のドル円は、テクニカルでは、ドル円、ローソク足が主要レジスタンスポイントを上抜け、地合いの「好転」を印象づけるチャート形状し。ファンダメンタルズも、金融引き締め早期休止観測に再考の余地となり、短期的にはドル円上昇リスクが高まると想定されます。来週は日銀総裁人事次第では、金融緩和の修正観測が再度意識される可能性があります。超短期的なドル円続伸を見込みつつも、週後半にかけてはドル売り・円買い圧力が戻ってくると予想します。
◆来週の予想レンジ(USDJPY):128.00ー133.0

モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」週次実績

 今週の成績は、月末ということで2日間の成績です。結果は5件の約定となり3,618円の利益でした。

 来週のドル円は、雇用統計でポジティブすぎるサプライズがあり円安がすすみましたが、日銀の総裁が誰になるのかによっては、再び円高基調に戻ると想定しています。黒田ラインの125円は視野に入ってくるのでしょうか?

 長期的には、円安基調は続き、政策金利の違いから昔のような100円を割るような円高はないと思います。予想は当たりませんが(笑)。今年の注目は、米国が景気後退(リセッション)局面に突入する可能性の有無」ということになるでしょう。警戒は怠らないようしっかりと見極めたいと思います。

 証拠金は398%とまずまずですが、500%はほしいところです。通算損益も△161,409円とプラスも見えてきました。目先は「含み損を考慮してプラス圏」に入ること目標に「退場だけはしない」よう頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

 ポジションは、CAD/JPY、AUD/JPYについては、新規は停止中ですがスワップがきついので当面はこのまま行きたいと思います。CAD/JPYは円売りレンジになれば、スワップが稼げるので入る予定です。

証拠金維持率:398% 実質レバレッジ:6.28 預託証拠金5,865千円 ※▲40万円を振替(1月)

 これからも「モリーニョトラリピ戦略」が読者の皆様が幸せになれる戦略として紹介できるように、トラリピの動きを日々観察し、経験値を増やしていきます。「ゆとり戦略」では、相場の上下は予想しません。なるべく同じ動きをしない相性の良いペア」を7通り運用し、「損益の極端な変動」を避けています。

 値動きを気にする日々のストレスから解放されます。皆様に興味を持っていただけるようにコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

週次詳細

「ゆとり戦略」 決済5件  3,618円  総累計(2021.9月~)1,265,134円

ちょこ

詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり楽しく過ごしましょう。

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