『レンジ相場入り?今後は米経済指標に注目』モリーニョトラリピ 週次報告71週 不労収入は22,556円!!

モリーニョ

こんにちは。お金にゆとりで心にゆとりを持ちたい♪モリーニョです。開始71目の週次報告です。モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」により、毎月平均8万円の確定利益を得ています。今の収入にプラスになれば、かなりゆとりが持てると思います。

週次報告71週目の概況

 今週のドル円相場は、週初127.83で寄り付いた後、日銀による金融緩和の修正観測が重しとなり、昨年5/30以来、約7ヵ月半ぶり安値となる127.22まで下落しました。しかし、売り一巡後に下げ渋ると、日銀による金融緩和の現状維持決定により、週央にかけて、週間高値131.59まで急伸しました。買い一巡後に伸び悩むと、米指標が冴えず(12月小売売上高▲1.1%、米12月生産者物価指数6.2%)等により、127.57まで急落する場面も見られました。その後は、経済指標にふり回される展開となり、129.56で越週となりました。

 来週のドル円は、ドル円は昨年10/21に記録した約32年ぶり高値151.95をトップに下落に転じると、約7カ月半ぶり安値となる127.22まで急落しました。ローソク足は、軒並み下抜けし、「一目均衡表三役逆転」および「ダウ理論の下落トレンド」が成立しています。目先は昨年5/24に記録した安値126.36を試す動き想定されます。黒田ライン125円も見てきました。

 ファンダメンタルズ的に見ても、米FRBによる金融引き締め、日銀による金融緩和の修正観測により、引き続き、ドル売り・円買いトレンドの継続をメインシナリオとして予想します。次は、2/1に予定されている米FOMCに関心が移りますが、暫くはレンジ相場が続きそうです

◆来週の予想レンジ(USDJPY):126.50-131.50

「ゆとり戦略」週次実績

 今週の成績は、日銀に振らされたり、米経済指標が強弱まちまちとなり、大きく上下する週となりました。結果、レンジ内での相場を形成しトラリピにとっては絶好の展開で25件の約定となり22,556円の利益でした。

 来週のドル円は、大きなイベントがないことから、日々の指標に振らされる展開となりそうです。目先は、黒田ライン125円も視野に入ってくるのではないでしょうか?長期では、政策金利の違いから円安基調は続くと思われます。予想は当たりませんが(笑)。今年の注目は、米国が景気後退(リセッション)局面に突入する可能性の有無」ということになるでしょう。警戒は怠らないようしっかりと見極めたいと思います。

 証拠金は375%とまずまずですが、500%はほしいところです。通算損益も△234,278円とプラスも見えてきました。目先は「含み損を考慮してプラス圏」に入ること目標に「退場だけはしない」よう頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

 ポジションは、CAD/JPY、AUD/JPYについては、新規は停止中ですがスワップがきついので当面はこのまま行きたいと思います。CAD/JPYは円売りレンジになれば、スワップが稼げるので入る予定です。

証拠金維持率:375%  実質レバレッジ:6.65倍 預託証拠金5,846千円 ※▲40万円を振替(1月)

 これからも「モリーニョトラリピ戦略」が読者の皆様が幸せになれる戦略として紹介できるように、トラリピの動きを日々観察し、経験値を増やしていきます。「年金戦略」では、相場の上下は予想しません。なるべく同じ動きをしない、相性の良いペア」を7通り運用し、「損益の極端な変動」を避けています。

 値動きを気にする日々のストレスから解放されます。皆様に興味を持っていただけるようにコツコツ頑張ります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

週次詳細

「ゆとり戦略」 決済25件  22,556円  総累計(2021.9月~)1,246,372円

ちょこ

詳しくはこちらをご覧くださいね。焦らずゆっくり楽しく過ごしましょう。

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