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週次報告37週の概況
今週のドル円は、週初は米国の対中関税引き下げ検討を背景に株価、金利上昇を受けて128.09まで上昇。買い一巡後は米指標不冴え、金利低下をうけて一転126.36まで急落しました。ドル円はテクニカルの地合いは悪化するも上位足では買いシグナル継続中で下値は乏しいと予想されています。個人的には、再度131円つけることはないような気がします。
米景況感からすると景気後退に向かっている感じがします。目先は125円台で落ち着くとみています。長期的には期待も込めて110円を目指す展開とみます。6月からのインバウンド効果による円高もあるでしょうから、評論家の予想とは反対ですが円安方向で見ています。
ゆとり戦略
ボラティリティの落ち着きから、含み損も最大100万円超から60万円~70万円台まで縮小。まずは、CAD/JPYから戻すタイミングを見ていきたいと思います。停止中のEUR/JPY、AUD/JPYについては、来月のFOMCを睨みながら、焦らずゆっくりまだポジションを戻せればと思っています。
週次実績
実績はというと、ダウ平均の株価下落からのリスクオフを受けてのドル売りを受けて、今週も対ドルが好調となり18回の約定があり刈り取り中です。再び通算の含み益が見えてきました。読者な皆様が幸せになれる投資法を紹介できるように、トラリピの動きは日々勉強中です。新規のUSD/CADも引き続き好調です。
モリーニョトラリピ「ゆとり戦略」では、相場の上下は予想しません。なるべく同じ動きをしない、「相性の良いペア」を7通り運用し、「損益の極端な変動」を避けています。
値動きを気にする日々のストレスから解放されます。皆様に興味を持っていただけるようにコツコツ頑張ます。(๑•̀ㅂ•́)و✧
週次詳細
■ゆとり戦略 決済18件 15,414円 総累計(2021.9月~)569,476円
こんにちは。お金にゆとりで心にゆとり持ちたい♪モリーニョです。開始37 週目の週次報告です。